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【艦これ】E-5終了

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もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら(アニメ版)

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 もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら(アニメ版)
 監督:浜名孝行
 声優:日笠陽子

ビジネス書としては異例のヒットとなった「もしドラ」は、2011年3月14日からNHK総合テレビで放送予定でした。
しかし、3月11日に発生した東日本大震災のために延期され、4月25日から5月6日の毎平日に全10話一挙放送が放送され、4月29日からはレギュラー放送として毎週金曜の深夜に放送されています。
私は一挙放送を観ましたので、レギュラー放送を観ている人にはネタバレにならない程度に紹介します。

既に1話を観られた方にはお分かりかと思いますが、「もしドラ」自体は経営学を解説したものというより、ただの小説です。このことは本の紹介に「青春小説」とあることからも明らかです。
ストーリーの節目節目に、「マネジメント」からの引用があり、それをモチーフとして話が進んでいくのが特徴的です。
ですので、経営学、経営学…と難しく考えず、娯楽作品として観るのが正しい見方だと思います。^^

「もしドラ」アニメ版は、書籍にほぼ忠実になぞってはいますが、所々に変更点もあり、アニメで出てきた「スイカミルク」云々のよく分からないギャグなどは、書籍には出てきません。
また、アニメは割と演出過多な印象を受けましたが、例えば、夕紀絡みのところや決勝打の場面とかでも、書籍は割とあっさりとした表現ぶりです。

いずれにせよ、気楽に観れるので、なかなか良いかも。
やはり、本を読むよりお手軽ですし、むしろアニメの方が良いのかもしれません。^^

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秋山真之戦術論集

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 タイトル:秋山真之戦術論集
 著者:秋山真之
 編集:戸高一成
 出版社:中央公論新社

本書は、秋山真之が海軍大学校教官時代に行われた講義録を集めたものです。
口述書であるため、反訳時に文語調にされてはいますが、戦前の本としては比較的読みやすいです。
本書には、海軍基本戦術第一篇、海軍基本戦術第二篇、海軍応用戦術、海軍戦務、海軍戦務別科が収められています。秋山は戦術教官であったため、これらはいずれも戦術に関する講義です。
本書の価値は、目次を見るだけで海軍戦術に詳しい人なら、十分に分かると思いますので、参考に文末に目次を記しておきます。

秋山は日露戦争前後を通じて海軍大学校教官をしていましたが、本書は日露戦争後の版を元にしています。
そのため、日露戦争で行った、あるいは日露戦争を教訓として得られた、秋山戦術を知るのに最適の本です。
ただし、直接的に日露戦争に関する記述は余りなく、一般的な戦術の具体例として挙げられているだけです。

秋山自身は海軍戦略に関する本も出版していますが、帝国海軍は秋山には戦略に関する講義を担当させませんでした。
戦略と異なり、戦術は分野ごとの特性が強くでる傾向があります。ことに海軍は術科的・専門的な面が強いので、一般的・普遍的な価値を見いだすのは難しいかもしれません。
アマゾンに、ビジネス参考書として読んだところ途方に暮れた旨の書評がありましたが、海軍戦術に興味が無い人には余り意味がない本だと思います。

本書でもっとも興味が引かれる部分は、艦隊運動に関する記述、ことに日本海海戦における敵前回頭による丁字戦法についてでしょう。
敵艦隊の進行方向を押さえて集中射撃を行う丁字に持ち込むために、反航戦(艦隊同士がすれ違う形態の戦闘)から急回頭により同航戦(艦隊同士が並走する形態の戦闘)に移行した訳ですが、秋山自身は乙字の変形で、優速時に有効とあっさり書いているだけです。
つまりは、日本海海戦における戦術は、秋山にとっては奇策ではなく、本書に記述された艦隊運動を組み合わせたものにすぎないという位置付けのようです。

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マハン海軍戦略

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 タイトル:マハン海軍戦略
 著者:アルフレッド・セイヤー・マハン
 翻訳:戸高一成
 出版社:中央公論新社

アルフレッド・セイヤー・マハンは、「坂の上の雲」に出てくるように、秋山真之が米国留学中に師事した人物です。
本書は、「坂の上の雲」で秋山真之がアルフレッド・セイヤー・マハンに会った際にサインして貰った海軍戦略についてのテキストですが、訳書の版は日露戦争以降の比較的新しいものであり、秋山が学んだ本そのものではありません。
しかし、日露戦争以降の教訓が反映されていますから、秋山が目指した方向性には、むしろ沿うものだと思われます。

本書は、多数の章分けがされていますが、基本的な流れは、
1.史例の紹介と解題
2.戦略論の定立
3.カリブ海での情勢への当てはめ
4.日露戦争への当てはめ
となっており、戦史の解析から戦略論を打ち立て、それを(米国にとって当時重要だった)カリブ海と、実際に戦闘が行われた日露戦争に当てはめてみるという構成になっています。

マハンの戦略で特に強調しているのは、集中の原則です。
マハンも指摘してますが、地形の障害を余り受けず、機動力に富む海軍は、海軍の行動は防者であっても必然的に攻撃的となり、攻撃時には戦力の高い方がますます有利となるランチェスター法則が適用されますから、兵力を集中させて、高い戦力で戦った方が有利となります。
しかし、単純に総兵力が高い方が必ずしも勝つ訳ではなく、重要な戦略地点を押させ、戦略線を維持して、艦隊の戦力を保持しなければ、兵力の集中も、戦力の維持もできません。

本書は、基本的に海軍戦略のみを扱った本ではありますが、特に海軍特有の術科的・技術的な本ではなく、戦略論に関する基本的な概念を扱ったものですから、その戦略論は別の分野にも応用できるものです。
先に述べたとおり、海軍の行動は、地形の障害や住民の抵抗など、純粋な戦力のぶつかり合い以外の要素がそれほど多くありませんから、むしろ純粋な戦略論の本としては分かりやすい本になっていると思います。

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【TSS会員の皆さんへ】東日本大震災のお見舞いについて

去る3月11日に発生しました東日本大震災では、岩手・宮城・福島等の東北地方を中心として、大きな被害がありました。
宮城県を中心として、青森県から福島県のゲーマーが集う、仙台ボードゲームクラブ(SBC)においても例外ではなく、幸いなことに皆様がご無事であったと聞いておりますが、大きな被害を受けた方もいらっしゃったと聞いております。

私を始め、TSSではSBCを訪問した者もいるなど、少なからぬご縁もありますし、ゲーマー同士で助け合うことも有意義だと思いますので、ささやかながら、お見舞いを送りたいと考えております。

具体的には、5月3日からのゲーム合宿、5月8日(日)と5月14日(土)の例会にて、1人1000円程度を目安として義捐金を募りますので、有志の方は田島さんにお渡し下さい。
上記の日程で手渡しをするのは都合が悪いという方は、申し出て頂ければ、立て替えて払っておきますので、後日お渡し下さい。
匿名希望の方以外は、先方に有志の方のお名前をお伝えする予定です。
頂いたお金は、振り込み手数料を除き、全額SBC代表の方に振り込み送金して、先方で会員の方に分配して頂きます。

上記についてご不明な点がございましたら、私か田島さんにメールや口頭でお問い合わせ下さい。
戦友同士、助け合いましょう!^^b

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