<<10  2009,11/ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  12>>
民主党圧勝
8月30日は富士総合火力演習の日…ではなくて、衆議院総選挙の日でした。(^^)
結果はご存じのとおり、自民党の惨敗で、民主党は過半数を遙かに超える、300議席以上の第1党に躍進しました。

ここ数日間、マスコミでは選挙結果と新政権への展望について取り上げられることが多かったですが、一端落ち着いてきたように思います。
というか、マスコミによる情報の氾濫にも関わらず、少なくとも私の周辺では、新政権に対する期待感や政権交代に対する高揚感、といったものはなく、選挙結果を冷静に受け止め、謂わば「冷めて」いる状態のように感じられます。

そもそも、民主党のマニフェスト      農家への戸別所得補償制度、高速道路の無料化、1人2万6000円の子供手当など      については、反対の人が大多数であるなど、民主党の政策が評価されて支持を集めたわけではないと思います。
有権者の多くは、民主党の政策に期待して投票した訳ではなく、自民党政権が支持できないから、という消極票を集めたに過ぎないように思われます。

もっとはっきり言ってしまえば、「郵政改革」というワンフレーズポリティックスが、「政権交代」というワンフレーズポリティックスに変わったに過ぎないのかもしれません。

とはいえ、あのまま自民党が政権をとり続けるのは、将来への閉塞感が強い中適当とは思えず、また、迷走した政治の責任を取るという点でも、下野する必然性はあったと思います。
細川政権等、自民党主体以外の政権も過去にはあったので、大騒ぎするほどのことでも無いとは思いますが、失政の責任は選挙を通して負わなければならないという意味では、意味がある選挙だったのだと思います。

続きを読む

健康診断入札
今日は職場で健康診断があったので受けてきました。
血液検査などの結果は後で判明するので分かりませんが、とりあえず、身体測定等の結果がすぐ出るものについては、異常がなかったみたいで、一安心です。(^^)

ところで、初日に健康診断を受けた人が、若くて経験が浅く、注射器を持った腕が震えている状態の看護師に採血されてしまい、上手く採血出来なかったようで、内出血を起こしてました。
それを聞いていたので、若い看護師さんは避けようと思って行ったのですが…、
フォーク列びなので、看護師が選べない!(゜Д゜)
でも、抗議が多かったのか、例の若い看護師さんは今日は来てなかったみたいだなぁ…。

事情を聞くと、経費削減の流れを受けて、最近は健康診断も入札で行っているのだそうです。
そういえば、私が入った頃は公営病院のスタッフが行っていたのですが、最近は名前を聞いたこともない健康診断専門の団体が、毎年のように入れ替わり立ち替わり行っています。
入札の基準は、値段だけ。
でも、健康や安全のために行うことを、コストだけを基準にして決めてしまって良いのでしょうか。
低コストを実現するためには、当然の事ながら何かを削っています。
最近は、人の命を預かる看護師も、派遣社員の時代です。今回の健康診断専門団体の実態は知りませんが、健康診断のシーズンだけに出勤する、経験の浅い看護師に採血して欲しいと私は思いません。

考えてみれば、私達が入院等で病院を選ぶとき、「評判の良い病院」を選ぼうとするとは思いますが、「値段が安い病院」を選ぼうとするでしょうか?
私の職場は日頃無駄遣いが批判される公的機関なので、コスト削減の努力をするのはやむを得ないとは思いますが、職員の健康管理に使うコストは、「ムダ使い」では無いと思います。

続きを読む

栗本薫さん逝去
「グイン・サーガ」シリーズなどで知られる作家栗本薫さん(中島梓さん)が、5月26日に56歳の若さで逝去されました。
私は知らなかったのですが、2007年に膵臓ガンが見つかり、闘病生活に入りながらも、執筆活動を継続していたようです。
多彩・多作な作家の栗本薫さんが最後まで作品に対する情熱を燃やしつつ、若すぎる死を迎えたことを心から悼みます。

「グイン・サーガ」は私が高校生の頃にハマッたヒロイック・ファンタジー小説でした。
100巻で完結するという、ある意味大風呂敷にも考えられていた構想で発表された作品で、当時既に20巻以上出版されていました。2005年には100巻に達しましたが、更に物語は拡大して、現在、正伝126巻、外伝21巻が出版されているそうです。

特に序盤の頃は、三国志もかくやと思われる、血肉躍り、目まぐるしく展開が変わり、今から考えても非常に面白かった作品だと思っています。
作家は亡くなられましたが、作品は永久に残ります。
これを機会に興味を持たれた方は、一度読んでみることをお薦めします。それは何よりも作家への供養になるでしょう…。

続きを読む

皇居勤労奉仕
皇居チョコ
大変遅ればせながら、本年4月10日に天皇皇后両陛下は御成婚50周年を迎えられました。
謹んでお慶び申し上げます。
正直、結婚式の様子などはリアルには知らないのですが、戦後の痛手から立ち直り、新しい時代に相応しい慶賀であったのであろうと考えています。

更に、本年は11月12日に在位20周年を迎えられます。
今後も立憲制の下、国民の象徴として大過なく君臨されることをお祈りしております。

さて、前置きが長くなりましたが、皇居勤労奉仕というのがありまして、要するに皇居や御所の中をボランティアが清掃するというものなのですが、これに母の知人が参加してきました。
お土産に、菊の御紋と皇居が図案の、金貨と銀貨を模したチョコレートを貰いましたので、ご紹介しておきます。
流石、宮内庁御用達…お味の方は…
…普通でした!(^^)

続きを読む

裁判員制度
本日より裁判員制度がいよいよスタートします。
実際の裁判は、公判前整理手続きを経て行われるので、おそらく夏くらいから始まると思われますが、戦前に行われた陪審員制度が戦争中に停止されて以降、戦後初めての司法への本格的な国民参加が始まります。

裁判員制度は市民(衆議院議員選挙の有権者)から無作為に選ばれた裁判員が裁判官とともに裁判を行う制度で、国民の司法参加により市民が持つ日常感覚や常識といったものを裁判に反映するとともに、司法に対する国民の理解の増進とその信頼の向上を図ることが目的とされている。
(Wikipediaより引用)


1999年7月に当時の小渕内閣に司法制度改革審議会を設置され、当初国民の司法参加については法務省と最高裁判所の抵抗が大きく、難航が予想されましたが、2000年9月に最高裁が折衷案として評決権なしの参審制を提案したところ、当時流行であった構造改革の流れに反すると厳しい批判を受け、2001年6月に審議会の最終意見書により、司法への国民的基盤の確立のために裁判員制度の導入の提言が、当時の小泉首相に提出されました。
実質的には、裁判の中核である公判や評議に国民を参加させることによって、必ずしも行政府の言うことに従わない職業制・官僚制裁判官が担っていた司法に対し、行政府による構造改革が行われたと言えます。
とはいえ、元々、国民主権下においては、三権の1つである司法も本来は国民が責任を持って担うべきであり、今までは官僚制裁判官に丸投げしていたと考えれば、本来の形に戻っただけと評価することも出来るでしょう。

裁判員制度については数々の問題点が指摘されており、実際制度が始まると色々と問題が発生すると思われますが、基本的に制度上の問題点は、制度を見直せば済む問題だと思います。
最も問題なのは、裁判員制度に対して国民参加の意識が高まっていないことであると思います。実際、各種世論調査によると、国民の7割が参加したくないと答えています。
米国の陪審員制度では、おかしな判決が数多く出ており、よく笑い話のネタになることは多くの人が知っており、米国民自身も自覚していることでありますが、それでも制度の根幹が変わらないのは、国権に対する国民参加に高い価値を見いだしているからです。
裁判員制度が、司法制度の改革のみならず、国民の意識変革を促すのならば、それなりの意義はあるのではないでしょうか。

続きを読む

プロフィール

Author:YEN
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード