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ラストサムライ
lastsamurai.jpg
 ラストサムライ
 監督:エドワード・ズウィック
 主演:トム・クルーズ

トム・クルーズ演じるネイサン・オールグレン大尉は、かつて南北戦争で国と名誉のために命を賭けた英雄であった。しかし、今や戦争も終わり、移り変わる時代に取り残されていた。そんな彼が政府に雇われ、サムライと戦うために日本にやって来た。
渡辺謙(アカデミー助演男優賞ノミネート)演じる勝元は、サムライ一族の長であり、深く尊敬されている男だ。明治維新後の日本、押し寄せる近代化の波の中、勝元はサムライの時代の終わりを察知していた。しかし勝元は戦わずして去るつもりはなかった。
そして二人の戦士が出会い、運命がひとつに重なった時、歴史の扉が開いた・・・。


調子に乗って、武士が出てくる映画ということで…、
公開当時見逃していたラストサムライを借りてみました。(^^)

流石にハリウッドが本格的にサムライを描くと凄いね…という感じで、まぁ多少は変なところもありますが、理想化も入り交じった映像美はなかなかのものです。
また、トム・クルーズも良いんですが、渡辺謙や真田広之がかなり良い味を出していますね。
真田広之は英語が話せるので、演出で日本人から見ておかしい部分を指摘したそうです。
また、渡辺謙は英会話を猛勉強して通訳無しで話せるレベルまでになり、「硫黄島からの手紙」などの出演に生かすことができたそうです。
それにしてもトム・クルーズは、新興宗教にハマっているらしいですけど、大丈夫なのでしょうか?σ(^_^;)

ストーリー的にも、滅びの美学というか、日本人の琴線に触れる感じで、ちょっと昔の日本を買いかぶりすぎです(笑)。
ラストの締めが良いですね。(^^)
主人公ネイサン・オールグレンのモデルは、江戸幕府のフランス軍事顧問で、榎本武揚率いる旧幕府軍に参加して箱館戦争を戦ったジュール・ブリュネと思われます。
また、物語のモデルは、西郷隆盛らが明治新政府に対して蜂起した西南戦争などと思われます。

戊辰戦争以降は、欧米の影響による戦法の変化により、従来の甲冑を着た”サムライ”が戦場から姿を消していった時代です。
火器の火力の急激な増大により、甲冑は装甲としての役目を果たさなくなり、武士は重い甲冑を脱いで戦うようになりました。
正に”ラストサムライ”だった訳ですね。

映画にも出てくる、大砲やガトリングガンなどの火砲が戦場に与えた影響力も大きく、なかなかに観ていて迫力がありました。
火力を重視する西欧式の部隊と、肉弾戦を重視する和式の部隊の激突が俯瞰できるのがポイント高かったです。

閑話休題
リンゼイさん殺害の疑いをかけられている、一橋容疑者が名古屋で行った整形手術をした病院って、やっぱり高○クリニックなんでしょうか?(笑)
YES!?
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