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旅順監獄

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次の目的地は旅順監獄(旅順刑務所、現在は旅順口区日露監獄旧跡)です。
1902年にロシアによって創設された刑務所で、日露戦争後の1907年に日本が増築し、現在の形になりました。

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灰色のレンガはロシアが建築した部分で、赤レンガは日本が増築した部分です。
2000名余の囚人を収容可能であったようです。

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旅順監獄の内部です。
意外なほど立派な建物で、現在の刑務所と余り変わりません。
紡績機など労務作業などの機器も揃えていたようです。

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安重根が死刑前に収容されていた独房です。
1枚のパネルが展示されているだけで、ひっそりとした展示でした。
というか、ガイドさんは「安重根の独房です」と言っただけで通り過ぎてしまった。
スルーですか(笑)。

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絞首台です。
台下の床が開いて地下室に落下する構造で、現在の日本で使われている絞首台と基本的には同じ構造です。
となりは亡くなられて埋葬されていた方の遺骨です。
晒し者にするなよな…。(^^;)

国家報勲処長「安重根遺骨発掘、日本は姿勢転換を」

金揚(キム・ヤン)国家報勲処長は22日、独立運動家・安重根(アン・ジュングン)殉国100年にあたり記者会見を行い、「今こそ安義士の遺骨発掘の方向性を転換する時。(遺骨関連資料に対する)日本側の誠意ある姿勢転換を促す」と述べた。
 これまでの遺骨発掘調査は、処刑された中国・旅順監獄周辺に重点を置いてきたが、今後は日本が所蔵する資料に対する深層的なアプローチが必要だと指摘した。徹底した記録文化を持つ日本の特性からしても、韓国は日本が決定的な資料を持っているものと信じていると述べた。


安重根の評価については争いがあり、日本ではテロリスト、韓国では抗日闘争の義士、北朝鮮では金日成の反面教師として暗殺手段については批判的な扱い、中国では朝鮮族を刺激しないために積極的な評価をしない、というのが一般的なようです。

いずれにせよ、韓国では英雄的な扱いなので、遺骨の発掘について協力するのは構わないとは思います。
しかし、資料が見つからなかったときに、隠しているのではないかなどと痛くない腹をさぐられるのもたまらないので、協力するについては、調査については責任を負わない旨を明確にしてから行った方が良いと思います。

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