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川島芳子邸など

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旅順の市街地に近づいて参りまして、こちらは旅順駅(旅顺火车站)です。
1903年にロシアの手により開業した駅で、ロシア風のねぎ坊主の尖塔を持つ建物となってます。
歴史的建造物として、大連市文化財保護単位としてそのままの姿をとどめてましたが、2005年に分解して修築されました。

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旅順駅のそばにある白玉山に建っている表忠塔(現在の白玉山塔)です。
1909年に、海軍大将東郷平八郎と陸軍大将乃木希典の提案で造られた記念碑で、28サンチ砲弾のデザインを基調として、塔の基部は乃木希典の故郷である山口県徳山から運んできた花崗岩が使用されています。
現在は、この一帯は大連市愛国主義教育基地として整備されているようです。。

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川島芳子邸(粛親王府跡地)です。
男装の麗人、東洋のマタ・ハリと呼ばれた川島芳子の父の粛親王の邸宅であり、溥儀もここに滞在したことがあります。
現在は人民解放軍のゲストルームとなっているようですが、全く整備されておらず荒れ果てています。
内部は公開されてません。

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車窓からみえた、旅順軍港です。
当然ながら、こちらの方は観光することは出来ません。

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ツアーガイドもいましたし、車内からなら問題ないかと考えて写真を撮りましたが、中国で不用意に軍事施設や軍人を撮影すると、不測の事態を招くことが考えらますので、十分にご注意下さい。

軍都・旅順を対外開放 中国政府、日本人観光客に期待

日露戦争の激戦地で、中国政府が軍事区域として外国人の自由な立ち入りを禁じていた大連市旅順口区(旅順)が、軍事施設周辺を除いて対外開放された。観光産業や経済開発を重視しての措置とみられる。日露戦争が舞台のNHKドラマ「坂の上の雲」が始まったこともあり、地元は日本人観光客の増加を期待している。

大連旅順口区への外国人入域規制の緩和について

現地新聞報道等により、去年11月21日付けで、旅順口区の正式対外開放が国務院、中央軍事委員会により批准されたことが報道され、当事務所で大連市政府に確認した結果、旅順口区の外国人入域規制も大幅に緩和されたことが判明しました。
しかし、詳細情報につきましては、公表されていないことから、立ち入りの際には、次の注意を守るようお願い致します。
(略)
これらの施設の判別は、個人では十分な対策が取りにくい。また、旅順口は対外開放されて日が浅いため想定外の事態が発生する恐れもあり、安全確保の面からも個人観光は避け旅行会社等を通じて団体で観光する。


2009年末頃から、従前から解放されていた203高地や水師営以外に、外国人の立ち入りが制限されていた旅順が、外国人観光客に開放されたと見られています。
ただし、在瀋陽日本国総領事館大連出張駐在官事務所が警告するとおり、開放地区の詳細は未だに明らかにされておらず、罰則も不明なことから、個人で軍事施設の周辺で行動すると、不測の事態を招くことが考えらます。
現状では現地ガイドツアーなどに参加することをお薦めします。

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