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旅順港強襲

P1010250.jpg
 タイトル:旅順港強襲(GJ#10)
 メーカー:GameJournal
 出版年:2004年
 デザイナー:中村徹也
 クラス:作戦級(1ユニット1個大隊)
 テーマ:「Storm over Arnheim」と同様のエリアシステムを採用したゲーム

旅順視察により、旅順要塞の地勢を把握したので、実際にゲームで試してみることになりました(?)
夜が深まって来るに連れて、春節の爆竹の爆音が激しくなっており、効果音として盛り上げます。(^^)
私が日本軍、Y君がロシア軍でした。私は初めてのプレイです。

初期配置は上記の写真のとおりで、ロシア軍は縦深を取って広く守るような感じでした。
日本軍の戦略としては、主力が対峙している二龍山堡塁・東鶏冠山堡塁に正面から攻撃をかけるという戦略と、主力を援翼運動させて比較的防備が薄い二〇三高地方面を突くという戦略が考えられるのではないかと思います。
私は、後者の二〇三高地方面を狙ってみることにしました。

第1ターンに、日本軍は砲兵を可能な限り高崎山と寺溝東北方堡塁につぎ込み、二龍山堡塁・東鶏冠山堡塁の砲兵の半分を西方向に移動させます。
この攻撃により、日本軍は高崎山を奪取し、寺溝東北方堡塁に足場を築いたところで、ロシア軍がパスしたところですかさずパスをして第1ターンを終わらせ、第2ターンに移行します。

第2ターン、ロシア軍はる二龍山堡塁・東東鶏冠山堡塁を各3個大隊に減らして二〇三高地方面に移動させますが、東鶏冠山堡塁方面に残った砲兵が火を噴き、1個大隊のみになったため、ロシアは中央部から援軍を派遣します。
日本軍は寺溝東北方堡塁方面で攻撃を続行し、これを奪取します。

P1010258.jpg
第3ターン、このターンから日本軍期待の28サンチ砲が投入されますが…。
化頭溝山に対して火を噴きますが、スカ!!\(^o^)/
火薬、湿気ってるんじゃねぇの!?
しかし、その後の砲撃で盛り返し、南山波山を陥落させると伴に、化頭溝山に取りつくことに成功しました。
ゲームは後2ターン残っていますが、春節パーティの時間が迫ってきたので、ここで終了となりました。

旅順要塞攻防戦の消耗戦の雰囲気は、Storm over Arnheim(AH)のシステムになかなか合致していると思います。
SOAシステムを改良しつつ、その持ち味を生かした本ゲームは、なかなかの佳作だと言えるのではないでしょうか。
P1010251.jpg
大連の夜景を背景に、「旅順港強襲」を撮影。
はい、馬鹿ですね。(^^)

このゲームはStorm over Arnheim(AH)に類似したエリアシステムを採用したゲームですが、SOAが実質4ダイスで戦闘結果を出していたのに対し、2ダイスで戦闘結果を出す点が一番大きな違いだと思います。
4ダイスよりも2ダイスの方がダイス目のバラツキが小さくなるだけでなく、プレイタイムの短縮にもなるので、良い改定点だと思います。
その他にも色々変わっている点はありますが、総じてプレイがしやすい方向に変わっており、失敗作が多いSOAシステムの変形としては珍しく、むしろ良くなっていると感じました。

コメント

No title

ゲームの規模的に仕方ないのですが、実際には複数回に分けて行われた総攻撃が、ゲームの流れとしては一個の攻撃戦のような雰囲気になってしまうのがやや残念なところですね。短時間で終わるゲームとしてはよくできていると思うのですが。

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