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ばるば★ろっさ

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 タイトル:ばるば★ろっさ
 メーカー:アークライト
 出版年:2010年
 デザイナー:吉澤淳郎
 クラス:デッキ構築型カードゲーム
 テーマ:バルバロッサ作戦を題材としたドミニオンクローン

「たんとくおーれ」などドミニオンクローンを出版している、アークライトの最新作。
題材は、バルバロッサ作戦で、各プレイヤーはドイツ軍の指揮官となり、VPカードであるソビエトの都市を陥落していく、というものです。
なぜか、兵隊さんはみんな女の子です(笑)。

このゲームはドミニオンとは違って、部隊カードなどが「戦闘ポイント」を持っています。
簡単に言えば、「戦闘ポイント」とは、VPカードを獲得する専用のコストです。
そして、部隊カードは原則として、一旦配備してしまえば、デッキや手札に入らず、場に晒されて置かれたままになります。
手札を圧迫しないので、運が良ければ電撃的に進撃することも出来ます。(;´Д`)ハァハァ
部隊が使い捨てでなくて、チマチマ配備して戦力が充実していくって、ゲーマー的にやっぱ嬉しいよね。(´∀`*)ポッ
歩兵と違って消耗しやすい戦車や、大威力ながら配備することが出来ない(高コスト体質)の砲兵など、なかなか雰囲気もでてるなぁ…。
うん、これは気に入ったぞ!ヽ(´ー`)ノ

TSSでは、萌えを通り越している(爆)イラストで敬遠する人も多く、誰も信じてくれませんが(微笑)、結構なかなか良くできているゲームだと思いますよ?
でも、風間さんが、実際の戦場写真を使用した、ばるば★ろっさ全年齢版(仮称)を作成しているみたいです。
これで安心だね!ミ☆
先述のとおりドミニオンとの大きな違いは、「戦闘ポイント」というVPカードを獲得する専用のコストがあることです。
ゲーム的にはコスト→VPという流れが、コスト→戦闘ポイント→VPという経緯に変わっているだけで、余り大きな意味はないと言えます。(むしろ手順が増えてゲーム的にはマイナスになる。)
しかし、部隊カードを経由することによって、独ソ戦らしい雰囲気作りには成功していると思います。(あくまで雰囲気であって、シミュレーション性などは全くありません。念のため。)

ただし、配備された部隊カードとVPカードは、ドミニオンと違って、デッキの中には入らず、デッキを圧迫しません。
ドミニオンでVPカードをデッキの中に入れるのは、デッキの回転を遅くして、バランスを取るためという目的もあると思いますが、その意味でのバランサーを失っています。
また、配備された部隊カードは戦闘を行っても原則消耗しない(戦車は消耗しやすいですが)ため、毎ターン連続してVPカードを獲得するコストを得られることになり、この点でのバランスも悪いです。

その意味ではゲーム性ではドミニオンの方が上のようにも思われますが、個人的には雰囲気も出ているし、許容範囲かなと思ってます。

なお、Hさんからオプションルールが提案されているのでご紹介しておきます。

1.各プレイヤーは、都市を陥落させるたびに、配備カード獲得ポイント1を獲得する。
2.通常の増援コストに加えて、配備カード獲得ポイント1を支払うことによって、配備カード1枚を獲得することができる。


ルールの趣旨は、配備カードは強力な物があり、先に取得した者が一方的に有利になることがあるので、バランスを取るためということだそうです。
個人的には、必ずしも導入は必須だとは思いませんが、特にバランスを重視したい人は試してみると良いかと思います。

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