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坂の上の雲 第7回 子規、逝く

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坂の上の雲 第2部の第2回は、「子規、逝く」。
香川照之の好演で存在感を示してきた正岡子規も、今回でとうとう最期です。
あと、ボードゲーマー的に興味を引かれたのは、秋山真之が海軍大学校の戦術講座で実施したという、米国海軍式の兵棋演習ですね!^^
青と赤の艦船型ユニットが海軍大学校の講堂の床狭しと進み、サイコロで「損害判定表」を参照して結果判定するなど、現在のウォーゲームそのままでした。
モックンもインタビューで兵棋演習に触れていて、いやはやどうしたことでしょう。^^

次回からは、いよいよ日露戦争が始まります。
さらに期待が高まります!^^b
司馬史観は、思いこみによる誤りも少なくないですし、小説なので創作もありだとは思いますが、事実とごっちゃになっているので事実と創作の区別がわかりにくいというのはあります。
秋山真之が兵棋演習の創始者というのも裏を取ろうとネットで検索したのですが、その旨記述しているものの多くは「坂の上の雲」が根拠になっているようでした。
どうも、海図と記録用紙を使用する「図上演習」は以前から行われており、オモチャのような軍艦を使用する「兵棋演習」を行ったのは秋山真之からということのようですが、よく分かりません。

ボードゲーマー的には「図上演習」はプロット式でユニットを使わないゲーム、「兵棋演習」はユニットを使うゲームということで、本質的には変わらないと思うのですが、プレイのし易さなどはかなり違った筈です。この点は米国らしい合理主義的な発想だとは思いました。

調べているうちに、秋山真之の著述が「秋山真之戦術論集」(中央公論社:戸高一成著)として残っており、「海軍基本戦術」「海軍応用戦術」「海軍戦務」が収録されていることが分かりました。
ちょっとお高い本なので、図書館にないか調べてみようと思います。^^

コメント

No title

兵棋演習のシーンはゲーマー的には良かったですね。判定表とかもちゃんと作って(再現して?)あったし。

No title

ドラマで判定表を見て気になったのですが、確かAHが考案したCRTがランド研究所の特許に抵触する疑いがかけられたとかいう話があったと思ったのですが、判定表とかの概念は昔からあったのですかね。
表という形式ではなく、マンチェスター理論という概念が導入されていたのが問題だったのかな。

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